ペットボトル回収機の設置 New
おこしやす広場とフィニッシュ会場に「ペットボトル回収機」を設置します。回収したペットボトルはリサイクルされ、再びペットボトル飲料として販売されます。ペットボトル飲料水を飲んだ後は、ぜひ回収機をご利用ください!
【株式会社セブンーイレブン・ジャパン】設置
おこしやす広場とフィニッシュ会場に「ペットボトル回収機」を設置します。回収したペットボトルはリサイクルされ、再びペットボトル飲料として販売されます。ペットボトル飲料水を飲んだ後は、ぜひ回収機をご利用ください!
【株式会社セブンーイレブン・ジャパン】設置
マイカップ・マイボトルへの給水を実施するとともに、マイカップ・マイボトル専用給水所を設けています。
京都市の「DO YOU KYOTO?クレジット」を活用し、会場での電気使用やごみの焼却など、大会運営によって、どうしても排出されるCO2(二酸化炭素)をカーボン・オフセット※することで、CO2ゼロのマラソンを目指します。
※日常生活や経済活動において、自らの削減努力を行ってもなお排出される排出量について、その量に見合った削減活動への投資などにより埋め合わせるという考え方。
京都市には下記の「イベントのエコ化を推進するための5つのポイント」をすべて推進し、取り組んでいるイベントを京都市認定エコイベントとして登録する制度があります。京都マラソンでは、第1回大会から環境にやさしい大会運営に取り組み、すべての大会でエコイベントの認定を受けています。
大会当日2月19日(日)をノーマイカーデーに設定し、マイカーの使用を控え、公共交通機関の利用を呼びかける取組を行います。
※三方を山に囲まれ、景観政策上、立体交差がほとんどなく、職住一体のまち京都。市内全域で長時間の交通規制が行われる中、市民や入洛客の皆様が自動車を通常どおり使用された場合、大規模な渋滞が発生するおそれがあります。救急車、消防車等の緊急自動車や路線バスの運行を確保し、市民生活への影響を最小限に抑えるため、大会当日のノーマイカーデーにご協力をお願いします。
スタート号砲までの寒さ対策として、本人が不要とするセーターやジャンパーなどの防寒衣類を着用できるようにし、回収した衣類をリユース・リサイクルします。
走行中にCO2を排出しない燃料電池自動車「ミライ」が大会車列に登場します。
コース沿道に設置する約450個のごみ箱について、リユース可能なものを使用します。
食品ロスの削減を目指し、給水・給食で余った物品をフードバンク※へ寄付します。
※まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品について、企業等から寄贈を受け社会福祉施設等へ提供する団体又は活動のこと。
優勝者に贈られるメダルは、リサイクル資源の活用を目指して京都市内で回収された使用済小型家電から抽出した「金」を100%使用しています。
スタート会場・フィニッシュ会場・コース沿線等でボランティア・スタッフウェアを回収し(帽子を除く)、再利用可能なウェアはクリーニングして、再利用します。
完走者記録をインターネットから検索できるようにするなど、印刷物のペーパーレス化を実施します。