皆さん、「DO YOU KYOTO?」という言葉をご存知ですか?
これは、京都議定書(平成9年に国立京都国際会館で開催された地球温暖化防止京都会議<COP3>で採択された議定書。平成17年2月16日発効。)にちなんで、京都から世界に向けて発信する「環境にいいことしていますか?」という意味の合言葉です。
京都議定書誕生のまちとして、「京都(KYOTO)」の名は、環境の面でも国内外に広く知られています。そして、"KYOTO"は都市の名前を超えて、「環境にいいことをする」という意味の言葉として、世界で使われるようになりました。
京都マラソンでは、引き続き、「DO YOU KYOTO?マラソン」をメインコンセプトとして位置づけ、「環境先進都市・京都にふさわしい大会」として環境に配慮した様々な取組を実施するとともに、「京都から地球と人々を健康に」する気概をもって、持続可能な大会となるよう取り組みます。
主な取組について
京から明日へ ~始動~
新型コロナウィルス感染症拡大で2021大会、2022大会はやむなくオンラインでの実施となった京都マラソン。
京都マラソン2023は、復活の大会として感染症対策を徹底し、新たなる出発の大会とします。
主な取組について
- 感染対策の内容は、あくまでも現時点でのものであり、今後日本陸上競技連盟のガイダンス改訂や感染状況などを踏まえ、
内容を随時見直すことがあります。